入間市新久 お茶のO様屋根ガルバリウムカバー工法工事

５月に入ると新茶の香りのする忙しい時を迎えます。
その忙しいくなる前に屋根を直したというところから、入間リフォーム杉田繁利住宅設計室の黄色いチラシをご覧になり、ご連絡を頂きました。

私杉田も地元入間市上藤沢ですから、お茶摘みは小さいときから親の畑でやっていました。中学生の時はクラス単位で各農家に応援の茶摘みに駆り出されていました。
岡野園のご主人とお茶摘みの話に花が咲き時間の経つのも忘れてしまいました。

今は機械化されて作業効率も上がり、人出不足を補っています。ご主人から、「お茶づくりで忙しくなる前に屋根を直したいので、すぐ工事に入ってください。」と本題の打合せとなりました。
お茶づくりのシーズンに入ると寝る間もないくらい忙しくなります。

５月に入ると各お茶工場から、新茶の香りがしてきます。
狭山茶の古くから歌われる歌に、「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」という一説があります。
日本三大銘茶の静岡茶、宇治茶、狭山茶の特徴を表した歌で、ここで歌われる通り、狭山茶はその味わいが素晴らしいお茶です。