東京都青梅市H様
私、杉田を知るようになったきっかけはなんですか?
奥様:
うちの実家のリフォームを見てですね。実家のトイレとかをやってもらったのを見て、「すごくいい人だから、お願いして大丈夫だよ」って母から聞いてお願いしました。
私のことを初めて見た時、正直どんな印象でしたか?
ご主人:
まじめにやってくれそうだな、と思いました(笑)
奥様:
やさしそうだなと思いました。何でも言いやすそうな感じ、お願いしやすそうな感じだなって、すごくありました。
今回、キッチンのリフォームをしようと思ったのはなぜですか?
奥様:
昭和40年ごろに建てられた家なので、シンクの前に立ってみたら、昔の規格だから、全然私の使う高さが合わなくて。それにもう古かったというのもあったので。
ご主人:
犬か…犬がジャンプしてパクっとできないように。
奥様:
犬と小さい子どもがいるので、ガス台が低いところになるので、安全面も考慮してリフォームしようと思いました。
ご主人:
それに、おばあちゃんがこの家から越した後、長い間誰も住んでなかって傷んでたんで(笑)、住むのがちょっと(笑)困難かと思ったんで(笑)そう言うことです。
リフォームするまでにどんなことが気になっていましたか?
ご主人:
床が、ぶかぶかだなと思いました(笑)あと他にいろいろと傷んだ所があって、ダメだこりゃ…と思って、お願いしたわけじゃん。他にもいろいろとさ。畳の下に断熱材とか入れてもらったりね。
奥様:
私は、旦那が「床がぶかぶかだな」と言われて、はじめて気になったって感じですね。ずっと生またときからおばあちゃんちは、当たり前にあったから、あんまり変だという印象がなくて。旦那が外壁の仕事をしているからと思いますけど、「床がぶかぶかぶか」と言われてみたらそうかなっていうイメージです。
ご主人:
俺はキッチンは気になってない。特には。自分が使わないんで(笑)
奥様:
キッチンのシンクは、高さがやっぱり使いにくいなというのがあって。腰をかがめないといけないから、低いのがずっと気になっていました。
ご主人:
あと、あれかぁ。瞬間湯沸かし器が古いので温度設定ができないから、やっぱしねっていう感じだね。旧式なので。
奥様:
旧式の瞬間湯沸かし器で、お湯がでないってのもちょっと困るなって思いましたね。
ご主人:
給湯器も新しくしたんだっけ。給湯器とキッチンと1階と2階の畳かぁ。
私、杉田に依頼する上で、迷ったこととか、躊躇したことはなんですか?
奥様:
特になかったかな。私は、実家のトイレのリフォームとかを見てたので、これなら安心して杉田さんにお願いしても大丈夫だなと思ったので、特に心配なことはなかったです。
ご主人:
特になかったですよ。疑いもなかったです(笑)。
私に頼む上で、決め手となったことは何ですか?
ご主人:
お義母さんの家を見てたから、信用できると思いました。(笑)
奥様:
うーんそうですね。うちの実家なんて、特に、おばあちゃんの介護をするときに1つのドアだとおばあちゃんの体を支えづらいので、トイレに2つドアをつけられないかと相談したら、わがままを聞いてくれて。両親がおばあちゃんの世話をしやすくなったと言ってました。
わがまま言っても対応してくれたり、杉田さんが、「ここはこうしたほうがいいんじゃない」とか言ってくれるから頼みやすかったです。
ご主人:
やっぱりそこだよな。キッチンの床が傾いてて、そこに隙間が空いちゃうんで、そのときは、杉田さん急きょ対応してくれて納めてくれたりさ。
奥様:
そういう意味では、今回リフォームを頼むのは全然、信頼してたというか、全然安心でした。
ご主人:
仕事のとき車で近所を走ってたら、たまに杉田さんところのノボリがぶわーと立ってありましたよ。足場がかかっているのを見たら、塗り替えなのかな?ノボリを見たときは「あっ!やってる!」と思わず声がでましたね(笑)
今回のリフォームで、印象にのこっていることは、何ですか?
ご主人:
畳の下に断熱材を入れてくれたのは、ありがたいなと思って。ただ単にやるんじゃなくて、床が傾いているところを手間をかけてなおしてくれたり、住み心地がいいようにやってくれたから。あれが良かったなぁ。
奥様:
個人的には、電気屋さんにすごいお世話になりました。
ご主人:
そう、電気屋さん、すげー。いろいろ教えてくれたし、いろいろやってくれたし。そうだ、言われてみれば電気屋さんが一番印象的で良かったかもしれないわ。
奥様:
業務的じゃないよね、みんな。
ご主人:
電気屋さん以外、ほかの業者さんとは、ふれあってないからわからないけど。
光ケーブルを家に引き込むのに相談に乗ってもらって、「ここ、こうやってこうやってしたらいいよ」と、パッパッとやってくれて、すげー頼りになりましたよ。
奥様:
みんな、業務的でもなくて事務的でもなくてね。
ご主人:
電気屋さん、「これくらいだったらいいよ、ただでやるよ」って言って。あの人すごい!
奥様:
みなさん温かい感じでよかったよね。
今回、一番よかったことは何ですか?
奥様:
シンクの高さがすごい気に入っています。
ご主人:
棚が、収納が多い。全部収納だもんね。使う所以外は。下も上も全部収納。
奥様:
私の使い勝手のいいように、私に合う高さにしてくれたり、すごい良かったです。ホントに私のキッチンという感じで嬉しいですね。
ご主人:
そういえば、杉田さんが「窓のある側にガスコンロがあると、油が飛びやすいし、防災上危ないよね」といってくれたじゃない。
奥様:
そうそう。それで、コンロの配置を使いやすいような場所にしてくれたり、外に給湯器を出して、目の前がすっきりしたので、うれしいですね。
ご家族の方は、何と言ってましたか?
奥様:
実家の母が「すごい良かったね」と言ってくれました。「さずがだね」とも言ってくれたんです。
ご主人:
「いいなぁー、俺が住みたいなぁ」みたいなことを、うちのおやじが言って
ましたね。
最後に、今改めて、どんなお気持ちですか?
ご主人:
まだ住んでないからなぁ。そもそも壁だって、床もそんなにやろうと思ってなかたのが、結局自分で、これもあれもやることになって。けど、逆に期間がかかってよかったかなぁと思ってます。
奥様:
そうだね、ちゃんと知れたよね。家のことが。けど、早く住みたいね。ずっと前から早く住みたいねと家族で言ってるので。住んでみてまた何かあったときにはお願いしようと、旦那と言ってるんです。
ご主人:
リフォームが終わった後、自分で壁に珪藻土を塗ったり、床を貼り替えたりするとき、「普通はここまででいいと割り切るけど、きれいに収まるには、もう一工夫が必要だ」と、杉田さんから教わりました。おかげで、自分の本職のサイディングの工事のときに、元請さんから高い評価を得られるようになったことで、やりがいが出るようになりました。ホント、杉田さんのおかげです。
奥様:
あと、また杉田さんがお仕事されると聞いて、母とも、「またお願いできるね」と話していたところです。これからも、よろしくお願いします。
杉田:
今日は、お忙しいところありがとうございます。
もとはというと、平山さんのお母さんが、おばあちゃんの介護をするというので、8回ほど打ち合わせをしてリフォームをした。そのことが、平山さんに伝わったり、目に映っていたことが、今回のお仕事につながったいるんだなぁと実感しました。
それも、単なる仕事というより、平山さんのお母さんのご家族の生活の場を一緒に作り上げたことを評価してくれたんだなぁと思うと、うれしいです。
お客さんと業者という関係を越えて、家族の一員として関われたことが、とてもうれしいです。
ここでの生活を楽しんでくださいね。